GOOD STORY AWARD 受賞エピソードを公開!

「GOOD STORY AWARD」とは?
gifteeを利用して「ギフトを贈った時」または「ギフトを貰った時」の印象的なエピソードをご応募いただき、そのエピソードの中から「共感できる」「自分も体験したい」という支持を多く集めたものとして
・GOOD STORY AWARD グランプリ:1エピソード
・GOOD STORY AWARD 特別賞:2エピソード
を決定するイベント。2019年9月にエピソードの募集を行いました。
その後ギフティ社内にて、グランプリ候補としてまず「3エピソード」を選定させていただき、2019/10/18(金)〜2019/10/19(土)に有楽町マルイで開催されたギフティのイベントブースにて掲載。最終投票は、ブースに来店されたお客様によって行われました。
受賞エピソードのご紹介
約1,000名の方に投票にご参加いただいた結果、グランプリに輝きましたエピソードはこちらです!
息子が反抗期に入った。
言葉が荒いのはまだ良いとして、一番堪える仕打ちは、作ったお弁当を意図的に置いていくこと。
成長期なのに…。
その朝も、定期テストの結果を見せないことで、私たちの間には険悪な雰囲気が漂い、家を出たなと思って玄関を見ると、お弁当はわざと置かれたまま。
息子は遠方に電車通学で、私も仕事で届けには行けない。
以前はお小遣いでパンを買っていたらしいが、間の悪いことに今日はお小遣い前日。
きっと財布にはパン代もない。
ふとひらめき、gifteeでコンビニのお買い物券を贈った。
数分後に届いたのは「ありがとうございます」のメッセージ。
どんなに反抗していても、きちんとお礼を言える子になってくれたんだ、と胸にこみあげてくるものがあった。
まだまだ子育ての真っ最中。
でも「あの一言が言える彼だから」と信頼しているのは、本人には内緒のはなし。
バイト先で密かに気になっていた先輩。
週に数時間だけシフトの被る日はありましたが、ほぼ接点がなく、
時々引き継ぎのメモでやり取りするくらいでした。
ある日、仕事中にどうしても現場のスタッフでは解決できない問題が起き、
急遽先輩に電話をすることに。
無事に問題は解決。
しかもその時「いつも頑張ってるよね。冷凍庫に僕用に買ったアイスがあるんだけど、
よかったら1個どうぞ。」と、思いがけないプレゼントをいただきました。
業務メモでは感謝を伝えきれない、でもいきなりご飯に誘うのも違う…
と悩んでいた時、gifteeを知りました。
予め好きだと聞いていたコーヒーのギフトを、思い切って送信。
すると彼から「僕からもお一つどうぞ」とgifteeでギフトをいただき、お返し合戦。(笑)
以来距離が縮まり、めでたくお付き合いすることに!
これからも、日々お互いにいたわり合う気持ちを大事にしていきます。
夫とささいな事で喧嘩になった時。
私が悪いとわかっていても、ごめんねが言えず…
お互い素直に謝れない性格だとわかっていたので、結婚前に約束をしていた事があります。
「カフェに誘っておごる」
これが私達夫婦の、ごめんねの代わりです。
ですが喧嘩中は素直になれず、なかなか誘えません。
そんな時にgifteeでカフェのドリンクチケットを送ります。
「ほれよ」
添えられたのがこんなに可愛くないメッセージでも、仲直りができます(笑)
おかげで喧嘩が長引かずにすみます。
これからもお世話になりそうです。
・営業担当とお得意先のお客様
・母と就職活動中の娘
・母校で部活に励む後輩たちとOB・OG
・オンラインで共通の趣味を通じて知り合った仲間
など、様々な繋がりを持った方同士の、ギフトを通じた温かいコミュニケーションが綴られていました。
「喜んでくれるかな」
とドキドキしながら贈る気持ち。
「何かギフトが届いた!」
とワクワクしながら受け取る気持ち。
そんな気持ちと共に、これからも世の中にたくさんの素敵なギフトストーリーが生まれることを願いながら、これからもサービスを育てていきたいと思います。
改めまして「GOOD STORY AWARD」にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!